@ 無理をしない!

 余裕をもった活動の計画を立て、長続きするようにしましょう。

A 相手の身になって考える!

 善意の押し付けは、返って迷惑になります。相手の希望をよく聞いて、相手の身になって行動しましょう。

B 実力アップを図る!
  いろいろな方と接し、福祉や社会のことを知っていくたびに新たな活動をしたくなるかもしれません。必要な勉強を行い実力アップを考えましょう。


C 仲間を作れば楽しい!
 活動によっては一人では大変なこともあります。そのようなときは、同じ活動をしている方やしたい方といっしょに行動することで、スムーズで楽しいボランティア活動になります。


D まわりの理解を得る!

 ボランティア活動により、家族や友達など自分のまわりに迷惑をかけてはボランティア精神にかなっていません。周囲の方の理解と協力を得ることで、長期的な活動につながるでしょう。


E
守秘義務と約束を守る
  ボランティア活動を通じ、相手と仲良くなり信頼を得るうちに、様々な情報を耳にすることがあります。ちょっとした内容のことでも口外しないよう守秘義務を心がけましょう。また、約束したことは必ず守りましょう


F感想と活動内容などをまとめる
自分の行った活動や相手との会話の中で気になったことを、簡単な内容で結構ですので、ノートなどへまとめて記入しておいてください。活動を振り返り次の活動にいかせることでしょう。